こんにちは。
2026年6月、12泊13日でサマルカンド、ブハラ、ヒヴァ・ヌクスをウズベキスタン旅。
バンコクからデリー経由でタシケントに到着後、そのままサマルカンドへ列車で移動。各都市間は全て鉄道で移動し、最後はヌクスからカザフスタンのアクタウへ27時間の国際列車旅をしてきました。
この記事では、ウズベキスタン旅の概要を紹介します。
ウズベキスタン旅、基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 訪問時期 | 2026年6月 |
| 日程 | 12泊13日 |
| ルート | タシケント(経由)→サマルカンド→ブハラ→ ヒヴァ→ヌクス→(鉄道国境越え)→カザフスタン・アクタウ |
| 移動手段 | 鉄道およびタクシー(Yandex Go) |
| ビザ | 日本国籍は30日以内の観光ならビザ不要 |
| 通貨 | ウズベキスタン・ソム(1円≒74ソム、2026年6月時点の目安) |
各都市の滞在日数と旅程は以下の通り。
- サマルカンド:3泊(主要スポットだけなら実質2日で十分)
- ブハラ:4泊(観光だけなら2泊でも足りる印象)
- ヒヴァ:4泊(ゆっくり過ごすのにちょうどよいペース)
- ヌクス:1泊(カザフスタン行きの早朝列車に乗るためだけの中継地)
- 1日目タシケント空港に夕方着後、サマルカンドへ移動(サマルカンド泊)
深夜にサマルカンド着
列車:タシケントからシャルク号で移動(約3時間20分)
- 2〜3日目サマルカンド観光(サマルカンド泊)
- 4日目サマルカンド〜ブハラへ移動(ブハラ泊)
列車:シャルク号で約2時間35分
- 5〜7日目ブハラ観光(ブハラ泊)
- 8日目ブハラ〜ヒヴァへ移動(ヒヴァ泊)
寝台列車で約6時間20分
- 9〜11日目ヒヴァ観光(ヒヴァ泊)
- 12日目ヒヴァ〜ヌクスへ移動(ヌクス滞在)
ヒヴァ〜ウルゲンチ:タクシーで約35分、ウルゲンチ〜ヌクス:列車で約3時間40分
- 13日目ヌクス〜カザフスタン・アクタウへ向けて国際列車で移動
ヌクス〜ベイネウ(カザフスタン):約12〜13時間、ベイネウ〜アクタウ:約8時間40分
各都市のハイライト
各都市に3〜4日程度滞在し、比較的ゆっくりとした旅程で、観光だけでなく、ホテルやカフェなどでのんびり過ごす日もありました。ヌクスは、カザフスタン行きの列車に乗るための中継地で今回観光はしていません。
サマルカンド(Samarkand)
ウズベキスタン旅の最初の街。サマルカンドはなんと言っても、レギスタン広場やシャーヒ・ズィンダ廟群をはじめ、圧倒的な装飾美を誇る建築群が見どころです。

ウズベキスタンの強い日差しに映えるサマルカンドブルーがとにかく印象的でした。


ウズベキスタンと聞いて、誰もが想像する世界がそこにはありました。
★サマルカンドの主要観光スポットとモデルコースについてはこちら

★レギスタン広場の見どころと夜のプロジェクションマッピングについてまとめています

★サマルカンドブルーが最も美しい、シャーヒ・ズィンダ廟群

★サマルカンドのグルメスポット3選はこちら

ブハラ(Bukhara)
シルクロードの中継地として栄えた古都ブハラ。

交易ドームやアルク城、カランミナレットなど、かつての栄華が感じられる一方、新市街は幅広の道路と巨大な無機質な建物で旧共産圏の雰囲気も。
歴史とロマンが感じられる街でしたが、個人的には、思っていたイメージとは少し違う体験になった街です。
★旧市街の見どころまとめはこちら

★ブハラのランドマーク的存在、ポイ・カラン複合体

★歴代の支配者が暮らしたアルク城、ブハラの栄枯盛衰が感じられる場所

★ブハラのグルメスポットまとめ

★自称ガイドと仲良くなったら、こんな顛末が・・・

ヒヴァ(Khiva)
城壁に囲まれた旧市街イチャン・カラが、丸ごと世界遺産になっている街。

世界遺産の街ながら、人々の生活が今も息づいており、3都市の中では、雰囲気が個人的に一番好きだった場所です。


小さな路地が入り組んでいて、真夏の日中は暑すぎて、ゴーストタウンになることも。
一方で日が暮れると通りは多くの人で賑わい、子どもたちが広場で遊びまわる姿もたくさん見られました。彼らにとっては、世界遺産ではなく、日常の場所。ここで暮らす人々のそんな日常が垣間見られたのも好きだった理由かも。
★イチャン・カラの見どころはこちらにまとめています

★ヒヴァで最も高いミナレットからの景色は必見

★ヒヴァのグルメスポット、手頃に楽しめるルーフトップのサンセットディナーは格別でした

ウズベキスタンの国内移動とカザフスタンへの国境越え
今回ウズベキスタンの都市間は、基本的に鉄道を利用しました。ほとんどの都市が鉄道駅から観光の中心となる旧市街までは少し距離があります。市内バスもありそうでしたが、鉄道駅からホテルまではタクシーが便利。ウズベキスタンでは、ロシア発の配車アプリYandex Goが主流。料金も手頃でなので使わない手はありません。
★ウズベキスタン鉄道の乗車体験と予約についてはこちらにまとめています

★ヒヴァからカザフスタン西部の街アクタウまで42時間の国境越えはなかなか過酷でした

ウズベキスタン旅の準備
今回私が訪れたのは、観光地エリアがメインでしたが、女性1人でも基本的な注意を払っていれば安全に旅できる国だと感じました。ただ、事前に準備しておくと、焦らず済むこともいくつかありました。詳しくは↓こちらの記事にまとめました。

まとめ
サマルカンド、ブハラ、ヒヴァは、それぞれ違った表情を持つ街でした。特に歴史的な街並みや、建築・タイル装飾、華やかなテキスタイルなどに興味がある人にはたまりません。また、写真映えするスポットも多く写真を撮るのが好きの人も楽しめるはず。人懐っこいウズベク人との交流も良い思い出になりました。気になる記事があれば読んでみてください。
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