こんにちは。
バンコクから飛行機で2時間弱。ベトナム中部の街ダナンは、私のまわりでも行く人が多く、おすすめされていましたが、いまいちアンテナが立たず、先送りにしていた場所でしたが、2026年2月末に3泊4日で一人旅に行ってきました。
有名なバーナーヒルズやゴルフリゾートで知られるダナンですが、今回はあえて「観光地を詰め込まない」過ごし方に。マーブルマウンテンでのプチ観光や、カフェでのんびり作業、ビーチ沿いの散歩、そして少し足を延ばしてホイアンへの日帰り旅(こちらは別記事で詳しくご紹介します)。
ホテルので何もしない時間もたっぷり取りながら、自分のペースでのんびり過ごした4日間でした。
ダナンのホテル(宿泊先)
今回宿泊したのは、Century Hotel Da Nang。空港からダナン市街地へと伸びる大通り沿いにあり、ドラゴンブリッジを渡った先という立地です。ミーケビーチまでも徒歩5分ほどと、観光にも便利な場所でした。
デラックスツインルーム(朝食付き)3泊で、約2,620バーツ(約12,500円)。

建物自体にはやや古さを感じるものの、部屋は広々としていて、大きな窓からダナンの市街地とその先に連なる山々を見渡せたのが印象的でした。


バスルームもゆったりとした造りで、手書きのウェルカムメッセージが置かれているなど、細やかなホスピタリティも感じられました。


屋上には小さめのプールもあり、滞在中は2回ほど利用。日中は日陰がなく、泳ぐだけなら快適ですが、プールサイドのベッドで寝転ぶには少し暑さを感じる時間帯もありました。

朝食はビュッフェ形式で、豪華さはないものの必要十分な内容。個人的には十分満足のいく滞在でした。
到着日は移動疲れもあり、チェックイン後はそのまま部屋でゆっくり。3日目も体調が優れず、日中はほとんどホテルで過ごしました。一人旅だと「観光しなきゃ」という気負いがない分、こういう「何もしない日」を作りやすいのも良いところだと感じます。
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五行山(マーブルマウンテン)へ
2日目は、ホテルの朝食を済ませてから、ダナンのパワースポット、五行山(マーブルマウンテン)へ向かいました。ダナン中心部からは、Grabのバイクタクシーで15分弱、9時前にはゲート前に到着。
入場料は40,000ドン(2026年2月現在)。

チケット購入後、5分ほど階段を登っていくと、

寺院などの建物が集まるエリアへ。庭には、たくさんの植物や花の鉢植えが植えられています。


そして、なんといってもテラスからの眺めがよい。平地にポコポコと岩山(五行山の他の山)が突き出るユニークな景観が見られます。この日は、天気もよく遠くまで見晴らすことができました。

そして、マーブルマウンテンで最も大きい洞窟Huyen Khong Cave。洞窟内には、仏像や祠などがたくさん祀られています。洞窟内は思ったよりも広く、天井もかなり高い。
季節によって異なりますが、12時前後に洞窟の上の穴から太陽の光の柱が有名だそう(後から知りました笑)。

残念ながら私が訪れたのは午前中で、洞窟内にさす光の柱は見られませんでしたが、洞窟入口あたりで木漏れ日が差しており、とても神秘的な雰囲気でした。

こちらは、最も高い位置にある展望台。こちらもなんとなく登ってみましたが、頂上付近は狭く、多くの観光客でごった返しており、観光客の多い時はゆっくり景色を楽しむのは難しいかもしれません。

こちらは、Tang Chon Cave。仙人?のような人が将棋をさす像がユニーク。
エレベーターのあるゲート付近には、リンウン寺や7重の塔など立派な寺院建造物も多数見られます。小山かと思って訪れたら、迷路のように入り組んでいて、全て見るのはなかなか大変そう。

色々歩き回っていると、暑さと人の多さに疲れてしまい、この辺りで終了。観光の所要時間は1.5時間ほどでした。
主要スポットだけであれば、サクッと回れるので、「半日がかりの観光」というよりは、午前中のちょっとしたお出かけ、くらいの感覚で楽しめました(じっくり全てのスポットを見て回るならそれなりに時間を取ったほうがよさそうです)。
見終えたあとは、再びバイクタクシーでダナンへ戻りました。ダナン中心部から五行山までのバイタク料金は片道35000〜40,000ドン程度でした。
★五行山(マーブルマウンテン)の詳細記事はこちら

ダナンのカフェ
ダナン滞在中は、あちこちのカフェに立ち寄りました。どこも一軒家を改装したような雰囲気の良いお店ばかりで、街歩きの合間の休憩がとても楽しみでした。
Cửa Ngõ Café
ダナン到着後に訪れたのが、Cửa Ngõ Café。

門をくぐると庭にテラス席が広がり、建物の中にもいくつか部屋があって、ビンテージ調のインテリアが素敵な一軒家カフェです。

ここでは、ソルトコーヒー(塩コーヒー)を注文(43,000ドン)。
ソルトコーヒーは、エスプレッソに練乳と塩味のクリームを乗せたベトナム発祥のコーヒーで、もともとはフエ発祥と言われ、近年SNSをきっかけに人気が広がったのだとか(諸説あり)。
ベトナムには何度も来ているものの、ソルトコーヒーを頼んだのは実は今回が初めてで、クセになる味わい。
普段は甘いコーヒーをあまり飲まないのですが、ベトナムに来るとなぜか甘いコーヒーが飲みたくなる不思議。濃いベトナムコーヒーには、甘さがよく合うのかもしれません。
Chuyện – Đà Nẵng
こちらは、マーブルマウンテンからの帰りに立ち寄った一軒家カフェ。

緑に囲まれており、よく見ていないと通りすぎてしまいそうな隠れ家風のカフェ。


1階のカウンターで注文したあと、1階(屋内とテラスあり)・2階どちらでも座れる、ゆったりとした造りになっています。

こちらでもソルトコーヒーを注文(38,000ドン)。見た目のプレゼンテーションがとても芸術的で、まるでデザートのような一品。
お客さんも少なめで落ち着いて過ごせましたが、2階は風の通りがよくないのか、少し暑さを感じました。ただ、大きめのテーブル席が多く、PC作業にはよさそうでした。
休憩には1階の方が、雰囲気があってよさそうです。
Chill Hub Café & Kitchen
宿泊したホテルの近くにあった、コワーキングスペースを兼ねたカフェ。
名前の通り、ラップトップで作業している人が多く、私もここで少しPC作業をさせてもらいました。

注文したのはオレンジコールドブリュー(55,000ドン)。静かで集中しやすい雰囲気で、ノマドワーカーの方にもおすすめできる一軒です。
GỐM Garden Coffee
こちらもホテルの近くにあったカフェ。
池の周りに席が配置されたガーデンカフェで、緑に囲まれた開放的な雰囲気が魅力のお店です。
写真を撮り忘れてしまいましたが、こんな感じでのんびりとくつろげます→https://maps.app.goo.gl/ABjK4YhMcuw9jZV19
家族連れの姿も多く、こども向けの遊戯スペースもあるので、地元の人にも親しまれている様子でした。
こちらではココナッツコーヒーを注文。池を眺めながらのんびり過ごせる、居心地の良いひとときでした。
ダナンで食べたあれこれ
ダナン滞在中に食べたものを、まとめてご紹介します。
EMO’S HOMECOOKED VIETNAMESE CUISINE
到着日のランチで訪れたお店。観光客向けのレストランという印象でした。
注文したのはバインセオと水(ドリンク込みで117,000ドン)。

実はこのバインセオ、想像とはだいぶ違うものでした。ダナンのバインセオは、ライスペーパー(水で戻さない)で野菜と一緒に巻いて食べるスタイルなのだそうですが、そのライスペーパーが本当に「紙」のような質感で・・・正直、「これ、食べてよいんだよね」と一瞬焦ってしまいました。
見慣れたライスペーパーとの違いに、ちょっとした異文化体験になりました。バインセオ自体は、小ぶりでやや油っこい印象。ただ野菜がたっぷりあるのでちょうど良い?のかも。スナック感覚でいただけます。

お店の雰囲気は開放的で居心地はよいです。あと可愛いわんこがいます。
Pho Hà Nội
到着日のディナーでおとずれたのがこちらのローカル食堂。
シーフードヌードルとビールを注文(70,000ドン)。

エビやシャコ、フィッシュケーキなどが入っていて、あっさりとした味わいで食べやすかったです。カジュアルな雰囲気で、一人で食事をしている人の姿も多く、一人でも入りやすいお店でした。
Moc Le Restaurant
2日目のディナーはこちらの路地裏にひっそりと佇むレストランへ。
店内はこぢんまりとしていましたが、外国人観光客を中心に、お客さんは意外と多めでした。

注文したのは、生春巻き、チキンのミックスヌードル、アボカドスムージー(合計130,000ドン)。
どれも食べやすく美味しくて、ボリュームもたっぷり。

野菜が多めなので、罪悪感なく楽しめたのも嬉しいポイントでした。アボカドスムージーも絶品。食後には、デザートとして無料のスイカが出てきたのも印象的でした。
朝のビーチ散歩
3日目の朝、7:30頃にミーケビーチへ向かいました。

到着してみると、すでにジョギングやウォーキングをする人たちの姿がたくさん。朝からみんな活動的で、思わずこちらも背筋が伸びるような雰囲気でした。

泳いでいる人もちらほら見かけ、朝の時間帯ならまだそれほど暑くないので、軽く泳ぐのも気持ち良さそうだなと感じました(ダナンのビーチにはあまり期待していなかったこともあり、水着もタオルも持って来ていなかったので、今回は泳がずに散歩だけにしましたが)。
意外だったのが、外国人旅行者(もしくは在住者の方も混ざっていたかもしれません)の多さ。しかもイケメン率が高め(Beco調べ笑)で、タイのビーチとはまた違った雰囲気を感じました。

結局40分ほどビーチ沿いを散歩して、軽く一汗かいてからホテルへ戻りました。本当は日の出のタイミングで訪れたかったのですが、のんびり支度していたら少し遅くなってしまい。次回行くことがあれば、ぜひ日の出鑑賞したいところです。
まとめ
3泊4日のダナン一人旅は、観光地を詰め込みすぎず、カフェ巡りやビーチ散歩、ホテルでゆっくり過ごす時間まで、自分のペースで旅ができたのが今回の一番の収穫でした。バンコクから飛行機で2時間弱と、意外と近いので気軽に訪れることができます。
また、ダナンは空港からしないまでタクシーやGrabで20分ほどと近くて便利。五行山、ホイアン、バーナーヒルズなどの観光スポットは、ダナン市街地からは少し距離があるので、Grabで行くか、もしくはツアーを利用すると効率的に回れます。
ダナン発のツアーやアクティビティも、事前に予約しておくとスムーズです。ホイアン・五行山日帰りツアーやバーナーヒルズ観光(送迎+入場料のセット割プラン)など、興味のある方はチェックしてみてください。
★五行山(マーブルマウンテン)の見どころ詳細はこちら

★ホイアン日帰り観光の様子はこちら

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