リペ島『キャスタウェイ リゾート(Castaway Resort)』がステキ過ぎた!

リペ島
リペ島

リペ島旅行は4泊5日で訪れ、1泊目はサンライズビーチのジプシーリゾートに滞在。

2泊目からは、同じくサンライズビーチに面したキャスタウェイ リゾートに滞在します。

ジプシーリゾートからビーチ沿いを南に200mほどてくてく歩いて移動します。

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ビーチフロントのキャスタウェイ リゾート

リペ島を訪れるならぜひ泊まってみたかったのがキャスタウェイ リゾート。

キャスタウェイリゾートのビーチフロントのバンガロー

豪華なリゾートホテルではないけれど、トムソーヤの冒険っぽい?秘境感溢れる佇まいが私のツボ。

ビーチフロントのバンガローに泊まりたかったけど、あいにく満室。

私が泊まったのはガーデンビューのバンガロー。

ワイルドな自然の中に佇むガーデンビュー・バンガロー

部屋からビーチは望めないけれど、ビーチフロントよりも秘境感とプライバシーはあります。木や植物がうっそうと生い茂った庭は結構入り組んでて何度か迷子になったのはここだけの話・・・笑

入口には、ハンモックとベンチが備え付けてあって、のんびりできるのもよかったです。

エコリゾート『キャスタウェイ リゾート』の部屋

今回泊まったバンガローは2階建てで1階がトイレ&シャワールーム、2階がベッドルームという造り。

1階のバスルーム
1階のバスルームの向かい側は2階へ続く階段。階段下にベンチとセーフティボックスがありました。

1階はドアを開けるとすぐにバスルームで、驚くことに仕切りとか何もなく、かなりオープンな空間。

なので、カップルとか友達同士で泊まる場合は、最初はちょっと恥ずかしいかも。

2階のベッドルーム

階段を上って行くと2階のベッドルーム。いたってシンプルで、ダブルベッドとその前に広めの寛ぎスペース(ソファ)があります。エアコンはないけれど、天井にファンがあってそれほど寝苦しくなかったです。

2階のベッドルームの窓から見た景色
ソファからの眺め

正面には、大きなガラス窓があって開放感があります。ガーデンビューというかジャングルビュー。

スタッフ
スタッフ

夕方以降は蚊が入ってくるので窓は締めて下さいね

因みに私はアゴダで10日前くらいに予約して、3泊で7,014バーツ(1泊平均2,338バーツ)でした。

agoda.comより

Beco
Beco

ビーチフロントの部屋だと⬆︎こんな感じのステキな眺めが楽しめるようです。泊まりたかった!

こういうバンガローって好き嫌いが分かれると思うけど、ハマる人にはハマるんじゃないかな。

居心地がよすぎるレストラン

キャスタウェイ リゾートのレストランは景色も雰囲気もよくておすすめ。

キャスタウェイのビーチフロントのレストラン

三角のタイクッションがあって、ひたすらゴロゴロできる。動きたくなくなります。

潮風と波音が心地よい・・・

絵に描いたような南の島の楽園。

ある日のランチ。マッサマンカレー
ある日の朝食。サンドウィッチとコーヒー(ポットでたっぷり)。
朝食その2。サンドウィッチとオレンジジュース

味はもう忘れましたが、トーストサンドのパンが美味しかったと思います。

因みにレセプションはこのレストラン横にあります。

ビーチでまったりリラックス

ビーチリゾートの醍醐味と言えば、やっぱりビーチでゆっくり過ごすこと。本を読んだり、お昼寝したり、お昼寝したり・・・って、寝てばっかり。ビーチでゴロゴロしてるとなぜか眠くなるんですよね。

キャスタウェイ リゾート前のビーチはあんまり広くはなくて、ボートも多いので泳ぐのはちょっと微妙ですが、ビーチでゴロゴロする分には問題ないです。

リペ島から東京まで5245km

観光地でよく見かけるどこどこまで何kmっている看板。カラフルでカワイイ。一番下だけ(ヒンドゥー語?)なんて書いてあるかよくわかんないけど・・・

キャスタウェイリゾート前のビーチ。ほとんど人がいません。
キャスタウェイリゾート前のビーチ。ボート多すぎますね。
キャスタウェイリゾート前のビーチ
キャスタウェイリゾート前のビーチ

ボートは多いけれど、混み合うことはほとんどなくて、居心地もよくて、とにかくピースフル!何よりもいつでも部屋にすぐ戻れるのがビーチフロントリゾートの魅力。

泳ぐ時は、サンライズビーチを北上して行くと、ボートが少なくてよいかも。

もし、またリペ島に行く機会があったら、次こそはビーチフロントの部屋に泊まりたいな。

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